日本語教育学会 公開シンポジウムのご案内
活気ある社会づくりと
日本語教育
案内チラシ(オモテ)
案内チラシ(ウラ)
日時:2011年6月26日(日)13:00 〜 17:00 (受付開始12:00)
会場:一橋大学西キャンパス兼松講堂
(JR中央線国立駅から徒歩6分) 地図
主催:日本語教育学会
協賛:アスク出版,アルク,くろしお出版、スリーエーネットワーク,
凡人社
後援:文化庁,内閣府,国際交流基金,国際日本語普及協会,
国際文化フォーラム,国立国語研究所,自治体国際化協会,
中国残留孤児救護基金,異文化間教育学会,言語系学会連合,
社会言語科学会,地域活性学会,日本国際理解教育学会,
日本言語政策学会,全国日本語学校連合会,
全国日本語教師養成協議会,日本語教育振興協会,
国立大学日本語教育研究協議会,
大学日本語教員養成家庭研究協議会
企画:日本語教育学会
「日本語教育振興法法制化ワーキンググループ(法制化WG)」
参加費:1.000円
参加方法:メール予約(先着600名)
概要:外国人だけに役立つと思われてきた日本語教育は,じつは
日本人や日本社会にとっても,身近で具体的な効果や長期的で
広範な波及効果を生み出し,今まさに日本が必要とするものです。
本シンポジウムでは,コミュニケーション論,言語学,文化
人類学の専門家や経済人が論じ合う中で,そのことを浮き彫りに
します。
さらに,日本語教育政策の現状を踏まえ,長期的で包括的な
視野に立った政策のあるべき姿について,この課題と真剣に
向き合ってきた与野党の国会議員が議論を交わします。
キーワード:地域活性化、経済の若返り、雇用創出、絆づくり、コミュニケーション力、国際化、多文化共生、新しい発想、自己の再発見、ソフトパワー
●○●○●○●○●○ プログラム ○●○●○●○●○●
■ 開会式 13:00〜13:20
尾崎 明人 (日本語教育学会会長)
山内 進 (一橋大学学長)
(財界人予定)
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ 基調講演 13:20〜14:10
平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
「コミュニケーション力と日本語教育」
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ パネルディスカッション 14:20〜16:00
「活気ある社会づくりと日本語教育」
パネリスト:大津 由紀雄 (慶應義塾大学)
陳 天璽 (国立民族学博物館)
井上 洋 (日本経済団体連合会 社会広報本部)
コメンテータ:平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
司会:野山 広 (国立国語研究所,法制化WG)
■ 政策展望 16:20〜17:00
「日本語教育政策の現状とあるべき姿」
中川 正春 (前 文部科学副大臣)
馳 浩 (衆議院 文部科学委員会 自民党理事)
司会:今村 和宏 (一橋大学,法制化WG)
■ 閉会 17:00
●○●○●○●○●○ プログラムおわり ○●○●○●○●○●
■登壇者のプロフィールとメッセージ■
●平田 オリザ(ひらた おりざ)
▼プロフィール
劇作家,演出家。青年団主宰,こまばアゴラ劇場支配人,大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授,内閣官房参与。「リアルな演劇」「静かな演劇」の旗手として活躍している。代表作に『東京ノート』,『月の岬』,『その河をこえて、五月』、著書に『芸術立国論』などがある。
★メッセージ
日本が抱えている閉塞感を打開するためには、「内なる国際化」によって意識を改革し、対話教育と演劇的手法で、日本人のコミュニケーション力を高めることが必要です。これは、海外における日本語教育、国内における日本語教育、そしてさらには国語教育も含めた大きな変革となるでしょう。私も、作家として、教員として、内閣のお手伝いをしている立場で、この動きを応援したいと思います。
●大津 由紀雄(おおつ ゆきお)
▼プロフィール
慶應義塾大学言語文化研究所教授、日本学術会議連携会員。Ph.D.(MIT、言語学)。専門分野は言語の認知科学(母語獲得、統語解析、言語教育など)。言語教育関係の著書に『ことばの力を育む』、『探検!ことばの世界』、『ことばのからくり』などがある。
★メッセージ
多言語化・多文化化が進む日本社会にあって、日本語教育には期待しています。「日本語を母語としない人々を対象にした、日本語の教育」に留めることなく、日本語を母語とする人々に「ことば」という視点を提供してほしいですね。国語教育と英語教育に対する提言があれば、三者が一体となった言語教育の実現も夢ではありません。
●陳 天璽(ちん てんじ)
▼プロフィール
国立民族学博物館・准教授。国際政治経済学博士。専門は移民・マイノリティー研究、特に華僑華人、無国籍者に光を当てる。2002年アジア太平洋研究奨励賞受賞。著書に『華人ディアスポラ』、『無国籍』、編著に『忘れられた人々 日本の「無国籍」者』などがある。
★メッセージ
日本では、外国人の増加に伴い国際結婚が増え、多民族化が進展し、外国にルーツを持ちながら日本に生まれ育つ子どもたちが増えています。中には「日本国民」である人も多くいます。日本社会において、彼らはどんな境遇にあり、何を思い、また、どんな役割と可能性を持っているのか。それを日本語教育と絡めてお話しします。
●井上 洋(いのうえ ひろし)
▼プロフィール
日本経済団体連合会 社会広報本部長。1980年、早稲田大学商学部卒、経団連事務局入局。総務本部・秘書グループ長(奥田碩元会長秘書)、産業第一本部長を経て、2009年より現職。これまで、外国人受け入れ問題に係る諸課題、移民政策などの提言とりまとめを担当。
★メッセージ
日本は、50年で人口が30%近く減少し、少子高齢化によって、成長が止まる恐れがあります。成長を維持するには、新技術・新製品を開発し、急拡大するアジアの需要を惹きつける戦略をリードする人材を育成し確保しなくてはなりません。外国人にも「学びたい、働きたい、生活してみたい」と思わせる魅力的な国づくりが急がれます。
●中川 正春(なかがわ まさはる)
▼プロフィール
衆議院議員。予算委員会筆頭理事。米国ジョージタウン大学国際関係学科卒。三重県議会議員3期。衆議院議員5期。鳩山内閣、菅内閣で文部科学副大臣。科学技術への投資拡大、大学の国際化、外国人労働者の子女教育、日本語教育に取り組む。
★メッセージ
地元三重県鈴鹿市は人口の5%が外国人。副大臣在任中は、日本語教育関係者からの要望も受け、日本語教育の体制整備や基本方針の策定にも力を入れました。ただ、やっとスタートラインに立ったところです。
●馳 浩(はせ ひろし)
▼プロフィール
衆議院議員。文部科学委員会理事。元高校国語教諭。元プロレスラー。参議院議員1期。衆議院議員4期。文部科学政務官、副大臣、自民党文教部会長を歴任。2007年与野党対決色の強い中、児童虐待防止法改正を超党派でまとめ上げる。
★メッセージ
この国の未来にとって日本語教育はきわめて重要。包括的な政策のためには、裏付けとなる根拠法やマスタープランがぜひとも必要です。みなさまの応援があれば、それを超党派で練り上げることもできると思います。
日本語教育
案内チラシ(オモテ)
案内チラシ(ウラ)
日時:2011年6月26日(日)13:00 〜 17:00 (受付開始12:00)
会場:一橋大学西キャンパス兼松講堂
(JR中央線国立駅から徒歩6分) 地図
主催:日本語教育学会
協賛:アスク出版,アルク,くろしお出版、スリーエーネットワーク,
凡人社
後援:文化庁,内閣府,国際交流基金,国際日本語普及協会,
国際文化フォーラム,国立国語研究所,自治体国際化協会,
中国残留孤児救護基金,異文化間教育学会,言語系学会連合,
社会言語科学会,地域活性学会,日本国際理解教育学会,
日本言語政策学会,全国日本語学校連合会,
全国日本語教師養成協議会,日本語教育振興協会,
国立大学日本語教育研究協議会,
大学日本語教員養成家庭研究協議会
企画:日本語教育学会
「日本語教育振興法法制化ワーキンググループ(法制化WG)」
参加費:1.000円
参加方法:メール予約(先着600名)
概要:外国人だけに役立つと思われてきた日本語教育は,じつは
日本人や日本社会にとっても,身近で具体的な効果や長期的で
広範な波及効果を生み出し,今まさに日本が必要とするものです。
本シンポジウムでは,コミュニケーション論,言語学,文化
人類学の専門家や経済人が論じ合う中で,そのことを浮き彫りに
します。
さらに,日本語教育政策の現状を踏まえ,長期的で包括的な
視野に立った政策のあるべき姿について,この課題と真剣に
向き合ってきた与野党の国会議員が議論を交わします。
キーワード:地域活性化、経済の若返り、雇用創出、絆づくり、コミュニケーション力、国際化、多文化共生、新しい発想、自己の再発見、ソフトパワー
●○●○●○●○●○ プログラム ○●○●○●○●○●
■ 開会式 13:00〜13:20
尾崎 明人 (日本語教育学会会長)
山内 進 (一橋大学学長)
(財界人予定)
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ 基調講演 13:20〜14:10
平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
「コミュニケーション力と日本語教育」
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ パネルディスカッション 14:20〜16:00
「活気ある社会づくりと日本語教育」
パネリスト:大津 由紀雄 (慶應義塾大学)
陳 天璽 (国立民族学博物館)
井上 洋 (日本経済団体連合会 社会広報本部)
コメンテータ:平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
司会:野山 広 (国立国語研究所,法制化WG)
■ 政策展望 16:20〜17:00
「日本語教育政策の現状とあるべき姿」
中川 正春 (前 文部科学副大臣)
馳 浩 (衆議院 文部科学委員会 自民党理事)
司会:今村 和宏 (一橋大学,法制化WG)
■ 閉会 17:00
●○●○●○●○●○ プログラムおわり ○●○●○●○●○●
■登壇者のプロフィールとメッセージ■
●平田 オリザ(ひらた おりざ)
▼プロフィール
劇作家,演出家。青年団主宰,こまばアゴラ劇場支配人,大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授,内閣官房参与。「リアルな演劇」「静かな演劇」の旗手として活躍している。代表作に『東京ノート』,『月の岬』,『その河をこえて、五月』、著書に『芸術立国論』などがある。
★メッセージ
日本が抱えている閉塞感を打開するためには、「内なる国際化」によって意識を改革し、対話教育と演劇的手法で、日本人のコミュニケーション力を高めることが必要です。これは、海外における日本語教育、国内における日本語教育、そしてさらには国語教育も含めた大きな変革となるでしょう。私も、作家として、教員として、内閣のお手伝いをしている立場で、この動きを応援したいと思います。
●大津 由紀雄(おおつ ゆきお)
▼プロフィール
慶應義塾大学言語文化研究所教授、日本学術会議連携会員。Ph.D.(MIT、言語学)。専門分野は言語の認知科学(母語獲得、統語解析、言語教育など)。言語教育関係の著書に『ことばの力を育む』、『探検!ことばの世界』、『ことばのからくり』などがある。
★メッセージ
多言語化・多文化化が進む日本社会にあって、日本語教育には期待しています。「日本語を母語としない人々を対象にした、日本語の教育」に留めることなく、日本語を母語とする人々に「ことば」という視点を提供してほしいですね。国語教育と英語教育に対する提言があれば、三者が一体となった言語教育の実現も夢ではありません。
●陳 天璽(ちん てんじ)
▼プロフィール
国立民族学博物館・准教授。国際政治経済学博士。専門は移民・マイノリティー研究、特に華僑華人、無国籍者に光を当てる。2002年アジア太平洋研究奨励賞受賞。著書に『華人ディアスポラ』、『無国籍』、編著に『忘れられた人々 日本の「無国籍」者』などがある。
★メッセージ
日本では、外国人の増加に伴い国際結婚が増え、多民族化が進展し、外国にルーツを持ちながら日本に生まれ育つ子どもたちが増えています。中には「日本国民」である人も多くいます。日本社会において、彼らはどんな境遇にあり、何を思い、また、どんな役割と可能性を持っているのか。それを日本語教育と絡めてお話しします。
●井上 洋(いのうえ ひろし)
▼プロフィール
日本経済団体連合会 社会広報本部長。1980年、早稲田大学商学部卒、経団連事務局入局。総務本部・秘書グループ長(奥田碩元会長秘書)、産業第一本部長を経て、2009年より現職。これまで、外国人受け入れ問題に係る諸課題、移民政策などの提言とりまとめを担当。
★メッセージ
日本は、50年で人口が30%近く減少し、少子高齢化によって、成長が止まる恐れがあります。成長を維持するには、新技術・新製品を開発し、急拡大するアジアの需要を惹きつける戦略をリードする人材を育成し確保しなくてはなりません。外国人にも「学びたい、働きたい、生活してみたい」と思わせる魅力的な国づくりが急がれます。
●中川 正春(なかがわ まさはる)
▼プロフィール
衆議院議員。予算委員会筆頭理事。米国ジョージタウン大学国際関係学科卒。三重県議会議員3期。衆議院議員5期。鳩山内閣、菅内閣で文部科学副大臣。科学技術への投資拡大、大学の国際化、外国人労働者の子女教育、日本語教育に取り組む。
★メッセージ
地元三重県鈴鹿市は人口の5%が外国人。副大臣在任中は、日本語教育関係者からの要望も受け、日本語教育の体制整備や基本方針の策定にも力を入れました。ただ、やっとスタートラインに立ったところです。
●馳 浩(はせ ひろし)
▼プロフィール
衆議院議員。文部科学委員会理事。元高校国語教諭。元プロレスラー。参議院議員1期。衆議院議員4期。文部科学政務官、副大臣、自民党文教部会長を歴任。2007年与野党対決色の強い中、児童虐待防止法改正を超党派でまとめ上げる。
★メッセージ
この国の未来にとって日本語教育はきわめて重要。包括的な政策のためには、裏付けとなる根拠法やマスタープランがぜひとも必要です。みなさまの応援があれば、それを超党派で練り上げることもできると思います。



